リ・タイヤ

リタイヤ組のみなさん!おげんきですか / ・・。、・¥     あらためて・・・「?」

(ヤバイ~!「?」見つからん、見つからん・・・あったああ~! enterキーやなかったあ!  sifutキーや!!!)

(ほんま!酔ってるせいか「?」・・・「?」・・・がみつからんかったあ~11)

この程度の技術では入力技術では!!先行き不安だのう!!ほんと・・・!

寄生虫

今晩は「寄生虫」について語りましょう!

私、現在、寄生虫をやっております!!!。

実は去年まで立派な社会的地位を持った人でしたが。立派な三代目に譲って○○のみの肩書きになりました。                          

今は寄生虫!!(後継とこれまでどおり二人三脚で・・・!と甘い考えをもっていましたが・・・・

後継ぎは、そうは思っていなかったようで、バッサリ切られ?!ってしまいました。

つまり、私はお飾りで座っているだけの身となった訳です。

想定外の状況に、しばしたじろぎましたが「やむない」とようやく受け止めることが出来始めました。

(同い年で、定年を迎えた友人諸氏の気持ち」少しわかるような気がしてきます。)

本意ではありませんが「もうダメ!!」の限界が来るまでは、しばらくこの寄生虫を続けることになりそうです。

まさに「リ・ライフ」をまじめに考えなければならなくなったのでして、己の夢の具現化に突っ走り始めることとしました。

ヒマは苦しいもんです。

人間40年以上一日12時間労働で多忙を極めた仕事を続けていたのに、ふとある時、空白の時間!つまり「ヒマ」がいきなり、

わが身を襲ってくると、はっきり言って精神状態がおかしくなります。

(これが「痴ほうやアルツハイマー」を生み出すもととなるのでしょう!きっと!!)

心も荒み、ついには全てを人のせいにして周りを憎みだします。

己が見えず常に正しいのは自分だけと、誰も信用することができなくなります。意固地になり、心を閉ざし、他を受け入れること

ができません。とっても不幸な気持ちになるんです。(実は怖~い心の病です。)

耳に聞こえてくるもの、すべてが自分への批判と責めに追われているいるかのような錯覚に陥りそうになります。

世の全ての人間が自分に対しパワーハラを仕掛けてきていとしか思えなくなるんです。

こんな心理状態を私は、かの有名なスターウォーズに習い、勝手に「ダークの世界」と呼んでいます。

自信と自尊心を失い。這い上がれなくなるんです。その状態に陥ると、もはや平常心は完全に失われます。

四面楚歌!周りを憎み妬み、すべてがダークにしか見えないのです。心身喪失ですね!

そんな状態から這いあがるには、絶対的な、きっかけが必要です。

そのきっかけの一つは、もっともっと大きな世界を見て、大きな目標と心を持つなどで、開き直ることです。

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私の場合は、尊敬する「西郷隆盛」の生き様を描いた海音寺潮五郎の小説を読むこと救いのきっかけでした。

かの時代、薩摩から江戸まで一1~2ケ月もの月月日をかけて歩くような時代に、

情報も乏しい中にもかかわらず、

西郷のみならず、多くの若者達が、日本という国の将来を案じ思い命を懸けて生きていくのです。

「日本の未来」を案じ、大きな志を持ち、命を投げ打って時代を変えようと動くのです。

夢と絶望を繰り返しながらも這いつくばって「義」の為に生きるです。

現代とスケールの異なるその生きざまに深い尊敬と大きな感銘を受けるのです。

しかし同時にそのエネルギーの源は何か?理解しきれない不思議な気持ちも持ちます。

「純粋さ」そのものこそが人の生き様だったんでしょうね!

しかるに、「ああなんて自分はちっぽけなんだ、情けない人間だ!」と気づき。大きな心を持たなければとハッと目が覚める。

「簡単に心の切り替えはできるはずがありませんが、何かきっかけになるものがあれば、ダークの世界からの脱出の手助けになる

ものです。」

もう一つの脱出方法は、これまで積み重ねてきた大きな・絶対的な自信のあることを胸に再度留め置き、人格を変え、大きく出し

ゃばって日々を送る方法です。誰も寄せ付けないほどのパワーを持って言動をするんです。これにはもちろん「嫌われる勇気」が

必ず必要ですので哲学者アドラーの「嫌われる勇気」読んでからにしてください。

果たして、こんな調子で、これからの人生を生き抜く「リ・ライフ」を実践する展開となるのでしょうか?

好き勝手を書きましたが、関心のある方はこれからもお付き合いください。

                  ~takaG~

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